お知らせ
この度,拳藝会のホームページが2011年8月末日をもって移転することになりました。これを機に当会の新たなイメージ認知の必要性とその向上を願い会名を「武学推拡拳社」と致します。
またこれに伴い今まで拳藝会のホームページが担っておりました機能も2011年9月より下記新ホームぺージに移転いたします。お問い合わせ先地区に変更もございますので、今後は新ホームページのお問い合わせ先のご利用をお願いします。
新しいホームページはこちらです→
中国武術 武学推拡拳社
新しいホームページや入会等に関する質問は下記へお問い合わせください。
→武学推拡拳社 関東地区
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→武学推拡拳社 関西地区
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兵器術について
兵器術とは
中国武術という言葉を聞くと、現代人は格闘技のような、素手で戦う技法を
想像するのではないかと思います。これは、昨今の格闘技ブームや「ブルースリー」「ジャッキー・チェン」に代表される映画での影響が強いのではないかと思われます。
しかし、この中国武術という言葉には、素手で戦う徒手技術だけでなく火器を除く武器術も含まれています。武器は中国武術において、器械、または兵器とも呼ばれ、様々な形状の兵器が存在しますが、
四大兵器と呼ばれる槍、棍、剣、刀が代表的です。
また、槍、棍などの比較的大型な兵器を「長器械」、剣、刀のような比較的小型な兵器を「短器械」と呼び、分類する場合もあります。
兵器術の成り立ち
中国武術には、前述したように徒手技術だけでなく、兵器術が存在します。しかし、もともと武術の発達は戦時に武器、兵器を取って戦うことに始まると考えると、武術の本質は兵器術にあるといえるのではないかと思います。おそらく、戦時にできた兵器の技術を、太平の時代に徒手で応用できるように工夫したものや、兵器術を扱う前に学ぶ身体の訓練が、現代に徒手技術として受け継がれているのではないかと思います。現に、ほとんどの門派(流派)において、徒手格闘術の練習とともに兵器術も学び、より術理を深めるという教習法を行うからです。
槍
槍の一般的な構造は、白蝋樹の棒の先に刃物をつけた形状となっています。
長さは門派(流派)や系統によってまちまちで、長いものになると4mを超える物もあるようです。また、槍は最も洗練された兵器と言われ、使いこなすには高度な技術と身法が必要であり、「八極拳」や「形意拳」は槍の高度な身法、技法から生まれたとも言われています。
一般的に、槍は主に突くための兵器と言われています。しかし、当会に伝承されている槍術は「六合大槍」と呼ばれる槍術で、突くだけでなく、より細密に槍の形状を最大限に生かす技法を使います。また、攻撃と防御が、一拍子に行われる技法を習得できるカリキュラムも要しています。
棍
棍とは、一般的によくしなる白蝋樹などで作られる棒状の兵器です。中国では、この兵器を使った技術を「棍術」と呼びますが、日本では「棒術」と呼ばれことが一般的のようです。棍術では、嵩山少林寺の物が有名で棍の少林寺と称されるほどです。
剣
剣は、中国で使われている剣を「中国剣」とも呼ばれ、両刃で反りのない形状の兵器をいいます。また、片手で使う「単剣」や両手に一本ずつ持って使う「剣」などもあり、「三才剣」「少林剣」「太極剣」「武当剣」などが有名です。
中国の剣術は、高度な技術が必要といわれ、一般的には、突き刺すことが主な使い方といわれています。
しかし、当会に伝承されている「剣術」は、ただ突き刺すだけでなく、より細密で高度な技法を使い、剣の形状を生かした技法となっています。これは、当会で想定している剣の形状が、それほどぶ厚く頑丈な物ではなく、人間の体に突き立てれば曲がる、あるいは折れてしまう危険性があるために、細密な技術が必要だったからだと思われます。
刀
刀とは、「中国刀」ともいい、中国で使われる物はこれに属しています。形状
は、柄は短めで刀身は先端に向かって幅広になっています。基本的には、片手で使い「単刀」とも呼ばれます。また、両手に一本ずつ持って扱う「双刀」(二刀流)なども存在します。一般的には、叩きつけるように振り回して切るように使うと言われますが、当会に伝承されている「刀術」は刀身、鍔、柄という刀特有の形状を無駄なく使い、より小さな動きで相手を制する技法となっております。




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